こんにちは!
千葉県山武市に拠点を置く、有限会社山之口瓦店です。
弊社は八街市など各地で、屋根工事や雨漏り修理など多彩な施工を行っています。
今回は「雨漏り修理には散水調査が必要!その理由とは?」をテーマに紹介します。
雨漏り修理を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
雨漏り修理に散水調査が必要な理由
雨漏りが発生するのは、どこかから雨水が侵入しているからです。
雨漏り修理を行うにはまず雨水の侵入口を明確にし、的確な対策を行っていかなければなりません。
しっかり対策を行って修理するために必要となるのが、散水調査です。
水をかけることによって水の流れを確認し、雨水の侵入口を見つけます。
一見するとただ水をかけているだけに見えますが、水をかける量や水の向きなどを調整し慎重に行っています。
雨漏りに関する知識はもちろん、長年の勘も求められる作業といえるでしょう。
水を何度もかける必要が出てくることも
雨漏りの原因がすぐには分からない場合、水を何度もかける必要が出てきます。
雨漏りにはさまざまな要因が関係してくるため、原因が1つとは限りません。
何度も水をかけることによって、原因を明確にしていくことが大切です。
散水調査の際にご迷惑をかけることもあるかもしれませんが、ご理解いただけると幸いです。
雨漏り修理後に散水調査が行われる場合も
雨漏り修理後にも、散水調査が行われる場合があります。
雨漏りを完全に防げているのか確認する必要があるからです。
尚、散水調査が行われる場合はお客様負担となるケースがほとんどです。
水道代をどちらが負担するのか気になった際は、雨漏り修理を行う会社にお問い合わせください。
新規お取引先を募集しています
有限会社山之口瓦店では、新規お取引先を募集しています。
屋根工事・雨漏り修理のご予定がある方は、ぜひ弊社にお任せください。
ガルバリウムカラー鋼板・和瓦など、多彩な屋根材に対応しています。
屋根材が劣化すると、さまざまな問題が起こります。
一見しただけでは分からない問題もあるため、細かな部分まで点検していかなければなりません。
屋根の状態が気になったら自己判断せず、ぜひプロに点検をお任せください。
お客様のご要望に沿ったベストな提案を行います!
ぜひ、お電話またはお問い合わせフォームからご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。