こんにちは!千葉県山武市を拠点に千葉市若葉区で屋根リフォーム、雨漏り修理といった屋根工事などを行っております、有限会社山之口瓦店です。
屋根は雪や風雪などから暮らしを守る存在であると同時に常に厳しい外部環境にさらされているため、劣化スピードが早い側面もあります。
そこで今回のコラムでは、屋根板金工事のタイミングについてご紹介いたします。
屋根板金工事のタイミング
屋根板金工事のタイミングを知る際は、耐久年数や目視、点検、雨漏りなどをチェックすることが大切です。
前述の通り、屋根は強い紫外線や雨風にさらされており、私たちが思っている以上に劣化するため、放置すると老朽化が進むことでいざ工事するタイミングになった時は費用が高くなります。
そうならないためにも、定期的な点検・工事が必要になるのです。
屋根材にもよりますが、化粧ストレートは5年、金属系屋根材は2年から3年、ガルバリウム鋼板は4年から6年ごとになります。
また、全面葺き替えのケースでは化粧ストレートが20年から25年、金属系屋根材は10年から20年、ガルバリウム鋼板は20年から30年を目安に行いましょう。
他にも、屋根材にサビ・コケ・色あせが目立ってくるタイミングや、建築してから年数が経っていなくても雨漏りが発生している時は工事を検討するタイミングです。
定期的なメンテナンスが寿命を延ばす
良好な状態で建物を維持するポイントは定期的かつ適切なメンテナンスであり、そのうちの一つが屋根塗装になります。
新たな塗装でカバーすることにより、屋根材を保護することが可能です。
また、屋根材の部分的な破損、劣化に対しては、カバー工法や葺き替えではなく修繕工事で対応することが適切です。
しかし、日々屋根の状況を考慮しながら適切なタイミングでメンテナンスすることは難しいといえるでしょう。
そのため、屋根工事業者に定期点検を依頼して、適切なアドバイスを受けることをおすすめします。
山之口瓦店へご相談ください!
有限会社山之口瓦店では、千葉県千葉市、八街市や東京都をメインに屋根板金や雨漏り修理など屋根工事でお困りのお客様からのご依頼を承っております。
お客様のご依頼に柔軟な姿勢で向き合い、持ち前の技術力を生かした高品質な施工を上記対応エリア以外の神奈川県や茨城県などでも幅広くご提供しております。
常に安全面に配慮しながら、快適かつ安心な住環境づくりに貢献しておりますので、屋根工事でお困りのお客様は、ぜひお気軽にご連絡ください!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。