先日、害獣被害で屋根工事をさせていただきました。
今回は屋根の害獣被害について書きたいと思います。
千葉県でも油断できない屋根の被害
千葉県は、日本で唯一野生のクマが生息していない地域として知られています。しかし、「クマがいない=害獣被害が少ない」とは限りません。実際には、ハクビシンやアライグマ、ネズミなどの害獣による屋根の破損や侵入被害が後を絶ちません。
📸実際の被害事例をご紹介
以下の写真は、屋根の一部がずらされ、瓦が破損・浮き上がってしまった様子です。これは、害獣が屋根裏に侵入するために瓦を動かした可能性が高いと考えられます。

- 壁際の瓦が不自然に持ち上がり、隙間ができています
- 落ち葉や土が溜まり、長期間清掃されていない様子
- 雨樋の腐食も進行しており、湿気を好む害獣が寄り付きやすい環境です
🌳枝木がある家は特に注意!
害獣は意外なほど身軽で、近くの木の枝から屋根に飛び移ることができます。特に以下のようなお宅は、被害に遭いやすい傾向があります:
- 屋根の近くに枝が伸びている庭木がある
- 雨樋や壁を伝って登れる構造になっている
- 屋根と壁の境目に隙間がある(壁際の瓦が浮いているなど)
🛠️対策のポイント
| 対策 | 内容 |
|---|---|
| 屋根の点検・補修 | 壁際の瓦の浮きや破損を早めに修理 |
| 枝木の剪定 | 屋根に届く枝は切っておくことで侵入経路を遮断 |
| 害獣侵入防止ネット | 屋根と壁の接合部に金網などを設置 |
| 屋根裏の定期点検 | 糞尿や断熱材の荒らしなどの痕跡をチェック |
📝まとめ
千葉県はクマの心配こそありませんが、屋根まわりの害獣被害は決して珍しくありません。特に、枝木が近くにあるお宅は要注意です。屋根の異変に気づいたら、早めの点検と対策をおすすめします。
屋根のことで気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。地域密着の山之口瓦店が、皆さまの大切なお住まいを守るお手伝いをいたします。



